日本のプロ野球(JPB)と、メジャーリーグ(MLB)の違い

いつものように、
家族が寝静まってから帰宅。

あまりテレビを見ることはないのだが、
海外の経済ニュースを見たかったので
テレビのスイッチオン。

すると、プロ野球のニュースをやってた。
それを見て、連休中に感じたことを思い出したので、
つづってみます。

ということで、またまた野球ネタです。
野球に興味のないカワイイギャルたち、ゴメンなさいね。
興味なければ遠慮なくスルーしてくださいね。


今年のゴールデンウィークは、
ちょいちょい仕事が入ってたので、
まったく遠出することなく過ごしたんです。

んで、深夜とかテレビをつけてみると、
メジャーリーグの放送してたりするんです。
ふだんあまり見ることないので、見ちゃいますよね。

別に、日本人選手が出ているから見るとかではなく、
単に野球が好きだから見てるんです。

そして翌日、
日本のプロ野球デーゲームの
中継を見ていたところ、
なんか退屈なんです。

特定の好きなチームや
選手がいないっていうのが、
退屈する理由かと思ったんです。

でもメジャーリーグだって
特定のチームや選手を見たいがために
見てたわけじゃなくても、
退屈しなかったんですよ。

選手の個々人の迫力とかスキルで、
日本のプロ野球が劣ってるとも思ってないし、
実際、WBC（ワールドベースボールクラシック）だって、
日本は強いじゃないですか。
世界を相手に互角に戦えるじゃないですか。

でも、日本のプロ野球は見ていて退屈なんです。
もっと言うと、「眠たい」んです。


この差は何だ！？
自分なりの答えを見つけました。


それは…
ピッチャーの“間”です。

日本のプロ野球、“間”が長い！
間延びしてる！！

１球投げるのに、なんでそんなに時間かける？
テンポが悪すぎるんです。

メジャーリーグは、それがないんですよ。
テンポよくポンポン投げる。

だから、見ていて飽きないどころか、
目が離せない。

日本のプロ野球は、
アナウンサーの声のトーンが変わったら
何かあったんだな・・・って見れば十分。
ずっと見てるとホント飽きる。眠くなる。


プロ野球を見続けてる人は気づかないかもしれないけど、
たま〜〜〜にしか見ない自分には、
そんな風に感じました。


※この記事は個人の感想で、日本のプロ野球が眠たいことを証明するものではありません