【児童ポルノ】外国人から見ると秋元康は児童性愛者？

児童ポルノ法案というものが、
たびたにニュースになります。

これ、正式名称はとても長くて、
児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律
というんです。

国会で法案審議されているのでニュースになるんですが、
取り上げられる内容って、「表現の自由」を守れ！
みたいな論調が多いですよね。

あとは、ドラえもんの名シーン、
しずかちゃんの入浴シーンは児童ポルノに当たるのか？
みたいな枝葉末節な話です。



でも、外国人から見ると、
日本は児童ポルノにとても寛容で、
むしろようやく規制に乗り出したか、
という評価みたいです。

たしかに、萌系と言われる絵の中には、
子どもをモチーフにしたキワドいイラストも多いですよね。

自分が小学生の頃は、普通に電気街をひとりで歩いてましたが、
今では小さい子どもだけで歩かせられない空気ありますよ。

特に小中学生の女の子には、
親として行かせたくないところもありますね。



クールジャパンなんて言って、
日本のアニメ文化は世界にウケている！なんて思っていても、
きわどい萌系キャラいっぱいのマンガやゲームなんかは、
外国人観光客から見たら、
本国では見られないアングラな世界を
見ている感覚かもしれないですね。



そんな文化の違いを表しているのが、
CNNと秋元康のインタビューです。



CNNインタビュアー
「日本社会には現在、若い女の子たちの性的搾取が多いとの声もあります。
あなたが手がけたMV（ミュージックビデオ）にも、制服やビキニ、セクシーな下着に身を包んだ女の子たちが、お互いの顔をなめたり、キスしたり、お風呂に入ったりといった表現があります。
ご自身もこの問題（若い女の子たちの性的搾取が多い）に関与していると思いますか？」

秋元康
「ないですね。それは、アートですから。」



これがアートかどうかは、
みなさん自身が判断してください。

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