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舞の海、電事連の広告に起用!次回国政選挙で自民党から出馬確定? [政治・経済・社会]
先日、「排外発言」は歪曲報道だった!?というエントリーを書きました。
その後、舞の海氏の発言を気にするようにしていたら、
Twitterで気になる投稿を見つけちゃいました。
週刊新潮に、電事連の原発広告が復活したらしいんです。
福島第一原発事故以来、ず〜っと控えていたタイアップ広告です。
現政権が推し進める原発再稼働に向けて、
依然として反対論が根強い世論に対抗すべく、
有名人を使っての意見広告を再開したということですね。
その広告塔となったのが、今回は舞の海氏なんですって。
舞の海氏は、先の都知事選において、
元首相コンビが原発反対を訴えて出て来たときも、
産経新聞コラムで「人としての真価を問われるのが引き際である」という発言を残しています。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140122/plt1401221208002-n1.htm
反原発に対するアンチテーゼという観点からすれば、
発言に一貫性がありますよね。
舞の海氏は、現役力士時代に人気があったことに加え、
タレントとしても活躍していますから、
「選挙の顔」になってくれれば、
相当強力な集票マシーンになりうるでしょうね。
直近の国政選挙でも、タレントやらスポーツ選手やらが
やたらめったら出馬し、けっこう当選してましたが、
党議拘束の強い日本の政治制度の元では、
自分の信念よりも、政党組織の方針に絶対服従ですからね。
現役力士時代の彼の功績を讃えている自分からすれば、
舞の海氏もいいように利用されて、使い捨てされないよう、
それこそ自身の引き際を考えられた方が…なんて思いますね。
舞の海氏は10年前の参院選に、
青森選挙区から出馬する可能性あったんですね。
http://www.47news.jp/CN/200402/CN2004020601001765.html
その時は固辞したようですが、
次回は、ほぼ間違いなく出馬するでしょうね。
舞の海氏のような人気のある有名人を使うことで、
権力者が世論をどちらの方向に導きたいのかが分かるので、
氏の発言から目が離せなくなってきたと言えるでしょう。
※原発政策の賛否については多様な意見があることは良いことですし、
今回の広告自体を否定するつもりは毛頭ありません。
その後、舞の海氏の発言を気にするようにしていたら、
Twitterで気になる投稿を見つけちゃいました。
13万人の避難者に対して「現実から逃げるな」とは、愚弄するのもいい加減にせよ。恐るべき電事連の無神経。CybershotTad: 週刊新潮今週号に電事連の原発広告。今度は舞の海。原発を無くすと日本の成長が止まるらしいです。 pic.twitter.com/jOIEoKApBo”
— 本間 龍 ryu.homma (@desler) 2014, 5月 29
週刊新潮に、電事連の原発広告が復活したらしいんです。
福島第一原発事故以来、ず〜っと控えていたタイアップ広告です。
現政権が推し進める原発再稼働に向けて、
依然として反対論が根強い世論に対抗すべく、
有名人を使っての意見広告を再開したということですね。
その広告塔となったのが、今回は舞の海氏なんですって。
舞の海氏は、先の都知事選において、
元首相コンビが原発反対を訴えて出て来たときも、
産経新聞コラムで「人としての真価を問われるのが引き際である」という発言を残しています。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140122/plt1401221208002-n1.htm
反原発に対するアンチテーゼという観点からすれば、
発言に一貫性がありますよね。
舞の海氏は、現役力士時代に人気があったことに加え、
タレントとしても活躍していますから、
「選挙の顔」になってくれれば、
相当強力な集票マシーンになりうるでしょうね。
直近の国政選挙でも、タレントやらスポーツ選手やらが
やたらめったら出馬し、けっこう当選してましたが、
党議拘束の強い日本の政治制度の元では、
自分の信念よりも、政党組織の方針に絶対服従ですからね。
現役力士時代の彼の功績を讃えている自分からすれば、
舞の海氏もいいように利用されて、使い捨てされないよう、
それこそ自身の引き際を考えられた方が…なんて思いますね。
舞の海氏は10年前の参院選に、
青森選挙区から出馬する可能性あったんですね。
http://www.47news.jp/CN/200402/CN2004020601001765.html
その時は固辞したようですが、
次回は、ほぼ間違いなく出馬するでしょうね。
舞の海氏のような人気のある有名人を使うことで、
権力者が世論をどちらの方向に導きたいのかが分かるので、
氏の発言から目が離せなくなってきたと言えるでしょう。
※原発政策の賛否については多様な意見があることは良いことですし、
今回の広告自体を否定するつもりは毛頭ありません。
2014-06-04 00:11
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